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「坊主は憎くても、袈裟まで憎い訳ではないよ!」

「坊主は憎くても、袈裟まで憎い訳ではないよ!」

2020/10/16

 TBS日曜劇場「半沢直樹」。宿敵・大和田常務が面と向かって息巻くセリフに心が響いた。

「お前のことが一番嫌いなんだよ。だが、バンカーとしての実力だけは認めてやる!」

高齢者福祉の世界に身を置いて30年。こんな上司に出会ったことがなかっただけに、驚きと同時に、どこか爽やかな気分にさせてもらった。そして、管理者として“ひと皮むけた!”思いになった。

 ことわざ『坊主憎けりゃ 袈裟まで憎い』はその人を憎むあまり、その人に関係のあるすべてが憎くなるという意味。ところが、お前のことは大嫌いだ―「坊主が憎い」。しかし、仏事(仕事)で身に着ける「袈裟まで憎い訳ではない」―と言うのが大和田常務の「本心」だと読み取れたので「爽やかな気持ち」になれた。

心情面では「お前のことが一番嫌いだ」が、仕事の上では「お前の実力は認める」と評価する懐の深さ・広さ、それは「心情と業務」をキッチリと線引き(割り切る)いさぎよさに助けられて、主人公・半沢直樹は成長出来たのではないだろうか?

 

 同僚や先輩、上司から仕事のことで注意や進言されると、自分の人格までもが否定されたと受け取ってしまう「マイナス思考に付きまとわれる」のが私たちの偽らざる正直な本心。

口を開く前に「坊主は憎くても、袈裟まで憎い訳ではないよ!」としっかり自覚した上で、「優しく」、しかし、「目標を見失わないように実力を着けることが出来るように「共育」の出来る管理者になりたいと思った。

NPO法人 福音の園・埼玉 理事長 杉澤 卓巳 / グループホーム福音の園・川越第二 管理者 杉澤 卓巳

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